家売るオンナ第5話感想!三軒家はホームレス生活の過去があった!!

今回は、三軒家万智(北川景子)の腰ぎんちゃくと言われていた庭野(三浦)が、ついに初めて家を売るかもしれません。今回の不動産ターゲットは独女といわれる結婚しない女性。

また、三軒家の過去も少しずつ明らかになりました。

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第5話感想

今回は、独女と呼ばれる結婚の予定のない女性が家を売るターゲットです。

日々あちこち駆けずり回って取材をする自分の仕事に誇りを持つフリージャーナリストの日向(ともさか りえ)と、校閲(記事をチェックする仕事)の鬼と呼ばれ、コツコツと仕事と貯金を続けてきた草壁という二人の女性が、同じマンションの7階の一室を気に入り、取り合う形に。

日向は庭野のお客様、草壁は三軒家のお客様です。庭野は、二人ともに家を売れるように、そのマンションへ行って家を売る予定のある人がいないか必死で探し、一人で暮らしていたおばあちゃんのお手伝いをすることに。そして、そのおばあちゃんが家を売りたいと言ってくれたので、売るための2階のお部屋をGETします。

庭野は、日向が校閲の鬼である草壁より下の階に住むのはプライドが許さないと言うので、今度は同じ間取りで500円安いというポイントを押し出して自ら草壁を説得。庭野さんがいうなら、2階のお部屋でいいですとOKをもらいます。三軒家は、「私を出し抜いて、庭野が売りました!」と庭野の初めての売上を屋代課長(仲村トオル)やチームメンバーに報告。相変わらず瞳孔の開いたSっけのある口調でしたが、どこか嬉しそうでも三軒家。

しかし、日向は貯金が全くないというし、草壁は貯金を使うのが怖くなってきたと尻込みして、庭野に暗雲が…。三軒家は庭野に喝を入れると、二人にアリとキリギリス(コオロギ)の話をします。草壁には、アリのように仕事や生き方が素晴らしく、自信を持って家を買えばいいと背中を押し、日向には、キリギリス(コオロギ)のように鳴く時に全力で鳴いている仕事への誇りがすばらしく、買いたい時に買い、苦しくなったら売ればいいと気持ちを楽にさせて、二人を落とします。結局、絶妙なトークで見事に家を売った三軒家。

帰り道、三軒家が庭野に話した過去は、父が死んで5000万の借金が残り、ホームレス生活をして倒れて病院へ運ばれたことがあるというもの。暗く辛い過去が、今の三軒家を作ったのだと思うと、とても胸が痛みました。

仕事は快調でも、ずっと一人で生きてきた三軒家。これから、一緒に生きていけるパートナーはできるのでしょうか。庭野か屋代課長か別人か…期待しながら見守っていきたいと思います。

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