好きな人がいること第8話感想!夏向と美咲に千秋が入って三角関係?

冬真(野崎周平)は店を手伝うことになり、夏向(山崎賢人)も冬真も、なんだかとても楽しそうです。美咲(桐谷美鈴)と夏向はいい感じで一緒に仕事を成功させたら、告白の返事をしようとしていた美咲でしたが、そこに千秋(三浦翔平)が参入し思わぬ三角関係勃発です。

スポンサーリンク
スポンサー

第8話感想

冬真は料理の世界に戻り、お店を手伝うことになりました。まだ具材を切ったり買い出しに行ったりするような見習いとしての立ち位置ですが、とても楽しそうです。やはり、料理や兄弟が大好きなのだなぁと思うと、素直になれて本当によかったです。

また、夏向と美咲は、ガーデンズアウトというお仕事を一緒にすることになります。夏向は料理、美咲はデザートを担当して、それぞれ渾身のメニューを考えて試作会に臨みましたが、美咲のデザートが足を引っ張っていると言われてしまいます。クライアントは、美咲に直接言う訳ではありませんが、千秋と話している所を聞いてしまい、さらにその後、夏向に他のパティシエを選ぶようにリストを渡しているのを知り、かなりショックを受ける美咲。

それに対して夏向は相変わらず不器用で、他のパティシエを選ぶ気はないとクライアントに返事をしているにも関わらず、美咲にはそのことを告げずに、

「お前には関係ない」、「だっせぇな」

という言葉しかいう事が出来ず、せっかく仲の良かった二人は、また喧嘩してしまいます。それでも、夏向の気持ちを千秋が美咲に言ってあげたことで、もう一度頑張ろうとやる気を出した美咲は、渾身のデザートをクライアントに持って行き、ついにOKをもらいます。

夏向に、「ケーキを作るから、二人でお祝いしよう。」という美咲。その時、夏向の告白の返事をするつもりだったのですが、ここで思わぬ展開になります。今まで気持ちがよくわからなかった千秋が、突然美咲に後ろから抱きつき、美咲が好きだという意思表示を示し始めたのです。せっかく作ったケーキは床に落ち、美咲はどちらを選ぶのか…というところで次回です。

うまく行きかけていたのに、ギリギリで参入してきた千秋。波乱の三角関係は、どういう結末を迎えるのでしょうか。

千秋はとても男前で優しくでいい人だけど、今さら感が強すぎます。一度は楓を選んだじゃないか!とも思います。そういうわけで私としては、不器用だけど、ずっと一途に美咲を想う夏向のことを、応援したいと思います。

好きな人がいること第7話感想!兄弟の絆は復活することができる?

好きな人がいること第9話感想!もう好きじゃなくなったって夏向~!

スポンサーリンク
スポンサー
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサー
error: Content is protected !!