「ダイズラボ」は野菜と炒めるだけ!なのにパッケージのほとんどが?

「ダイズラボ」とは、大豆ミートとタレもついてくるヘルシーな商品です。野菜と炒めるだけの簡単なものなので、ヘルシーなだけではなく、料理が苦手な人でも楽しめそうですね。

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ダイズラボのCM

ダイズラボのCMの最後に3種類の商品が出てきます。よく見るとそのパッケージの内容の優先順位が変わっている気がしました。

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野菜と炒めるだけの回鍋肉!

3種類の商品のうち、1番左にある「回鍋肉」バージョンの商品にはキャベツが描かれています。パッと見て緑色だけしかないので、キャベツだとわからなくても野菜の色のイメージがかなり強いです。

しかし、よく考えると、この商品には大豆ミートとタレしか入っていないはずです。パッケージには「野菜と炒めるだけ」と書いてありますよね。

この商品に野菜はついてないよ!外から持ってきてよ!

ということです。

野菜のほうが目立つパッケージになっているのは、ちょっぴり不思議でした。

野菜と炒めるだけの酢豚!

CMの最後の真ん中には、「酢豚」バージョンの商品が配置されてあります。このパッケージもまた、野菜中心なのです!ニンジン・ピーマン・タマネギ…。野菜だらけですね。

酢豚の要素が少しもありません。タレはおそらく酢豚味でしょう。

この商品のパッケージの中心にはちゃんと酢豚が描かれているのですが、定番の野菜たちのほうが目立っていますね。

野菜と炒めるだけの麻婆豆腐!

1番右側には、たくさんのナスが描かれている商品があります。ダイズラボの「麻婆豆腐」バージョンです。麻婆豆腐はナス中心の味なので、これだけはパッケージ通りの商品ということになります。この麻婆豆腐だけは、紫色のパッケージというだけでも、異色だっていますね。

「これに野菜を炒めるだけ!」という商品なのに、パッケージが野菜中心という少しとんちな感じもするダイズラボ。ダイズラボはヘルシーさが売りのようです。

ヘルシーな大豆ミートといえ、肉のイメージも強いので、野菜のほうを目立たせるようにしたのかな?という気もしました!

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