「家、ついて行ってイイですか?」で落語家の生活の真相に迫る!

2月27日放送の今回の番組では、林家木久蔵さんを師匠に持つ若き落語家の自宅にも行ってしまいました。このバラエティ番組「家について行ってイイですか?」は、終電を逃した人たちの家に、スタッフがついて行ってですか?と聞いてから、なんと実際について行ってしまう番組です!

そもそも落語家の自宅って一体どんなところなのでしょうか?

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落語家の生活

まだ24歳である落語家の青年が、今回の素人さんゲストとして登場してきました。そんな若い落語家さんがどんな生活をしているのかというと……?

着物が15着

彼は、15着の着物を寝室に置いています。安い着物でも5万はするそうです。ためいきが出てしまいそうですよね。

この青年、2DKの部屋に住んでいます。しかもこの人、新婚さんなのですよ!どこにいてもお金がかかりそうな生活ですよね。落語家は確かに儲かりそうな職業でしょう。

しかし、彼はまだまだスタートしたばかりです。日給が1700円のときもあるというのですから驚きです。普通のバイトをしたほうがよさそうな気もしますが、夢を追いかける姿はたくましいですね。

奥さんもそんな彼だからこそついていったのだと思います。

師匠たちの作品が

青年の家には、同じく落語家である林正楽さんの紙切り絵が壁に貼ってありました。落語家といっても、師匠と呼ばれるほどの実力者です。奥さんのために作ってくれた切り絵なのですが、壁に貼ってあるところを見ると、これを見て自分の夢を再確認するのかもしれませんね。さらに、師匠への感謝の気持ちも再確認しているのでしょう。

壁にはそのほかにも、カレンダーが飾ってあります。青年の師匠である林家木久蔵さんが描いたイラストつきのカレンダーです。落語協会のカレンダーだそうです。

まさしく、若い落語家さんの家は「落語づくし」でした。

チラッと有名漫画が

厳しい世界の落語家といえども、今回のゲストはまだ24歳の男性です。家の中には、有名な少年漫画もたくさん積まれていました。落語の漫画ではないところが、なんだか親しみを感じさせますね。

普段は見られない落語家さんの家について行ってしまったスタッフ。おかげで、視聴者も若い落語家がどういう生活をしているのか、どういう家に住んでいるのかが少しだけわかるきっかけになったでしょう。なんだか落語家さんって、とっても大変です。師匠のような落語家になれるように、これからも夫婦でがんばってもらいたいですね!

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