5月4日に放送された「マツコ&有吉の怒り新党」。今回のトークの中に、電話予約トラブルが出てきました。時間のムダなのに、話を最後までさせてから「断られた」という投稿者。この店側に、怒り新党!はどうとらえる……?
番組内でも一応、答えが出ましたが、個人的にも答えを出してみようと思います!よく考えるとこれって、ほぼ店側が〇〇?
店側の理由は、正しさが10%もない!
なぜ全部聞いてから「満席です」と言うのか?
今回は番組内で調べてくれたようです。スタッフが予約制のお店に聞いたところ……。
- 電話担当がアルバイトだから自分では判断できない
- 店長に確認してからじゃないと断れない
とのこと。ちょっと「事件は現場で起きてるんだ!」ということを聞かせてやりたい態度ですね。お客様に対して責任を取れないのではなく、
こちらが取りたくない!
というのが1番の理由な気も?万が一、間違えたら……ってやつですね。
「事件は現場で起きてる」のに、確認していたらキリがないでしょ!とつっこみを入れたくなりますが。
しかし、自分が店側だったら確かに勝手な行動はできないかも?お客さんを大事にするとお客が増えるわけですが、実際に大事にしようとすると色んな問題が……。仕事って難しいですね!
店の都合を優先!この「怒り」レベルはMAX?
第2の理由は、
面倒くさそうな客かどうか判断する
というもの。予約の詳細次第で断ることもあるそうです。
確かに、客にはトラブルを持ちこむ人もいますよね!しかし、それに関係ない客が巻き込まれるのは、ちょっと「怒り新党!」ですね。結局、店側の都合で断っているだけ?中には、どんな理由であれ喋っている途中に話を切られるとイラッとする!という人もいるかもしれませんが。
しかし、客に一時的に嫌われても、最終的には気持ちよく電話を切れるようにしてほしいですよね!店員の中にも、コレ変!って思っている人もいるのではないでしょうか?
「お偉いさんのシステム」に逆らえる人があまりいないのは残念。現実的には難しいですけどね。
店側の都合より、上からの指示より、現場が大事だよ!
と客はみんな思っていますよ!客が逆に離れていってしまう気がします。これは個人的にも、「話に割り込んできていいからすぐ断ってほしい!」と思いますね。
この議論の答えは、やはり、客のことを考えてすぐ言うべき!と結論づけるのが1番でしょう!
このマニフェストで、久しぶりに「採用」!
この番組は「投稿者の怒り」を採用か?不採用か?でその紙を投票箱に入れていくわけですが……。
最近の怒り新党って、全部
「不採用」だった
のですよね。マツコさんも有吉さんもかなり厳しい人ですよね。
しかし、今回だけは特別枠?二人も怒り新党!だったようで、すぐに採用されてしまいました。こういうの(最後まで聞いて電話予約)ってちょっとしたことのように見えて、かなりイラッと来るものなのかも?
客って……意外と細かいところまで見ています。細かいところまでも気にしています。客としての怒りより、むしろ仕事をする上で役立ちそうな今回の放送ですね!