5月26日放送の「ヨソで言わんとい亭」は、お金の話が多かったですね。元チェッカーズ鶴久政治さん(52歳)や他の人たちも、給料はもらってはいるものの、それほどではないことをそれぞれ暴露していきます。昔は、
がんばればその分返ってくる……
という方式の世界ではなかったようですね!その詳細や感想を書いていきます。
鶴久政治、みんな同じ給料?平等ってナニ…?
チェッカーズといえば、1980年代のアイドルとして有名です!その元メンバーである鶴久政治(つるくまさはる)さんは今回の放送で、
あまり知られてなかった?「給料」の話
をしてくれました。大ヒットしていた元アイドルなら、かなりの大金を手にしているはず!しかも、彼の場合だけ作曲を手掛けているので、他とはちょっと給料が違いそうです。
誰もがそう思ったはずなのですが、実は構造がけっこう複雑?というよりも、
実は彼ら7人全員が同じ給料
なのだということを、鶴久さんがこっそりと明かしてくれました!
アイドルでも、実際かなりメンバー内での格差があるはず?でも、全員、平等に分け与えられていたようですね。
誰がどうヒットしても、同じ!
ボーナスとかも同じなのでしょうかね?もちろん、鶴久さんは作曲を手掛けた分、それなりに上乗せして貰っていたようですが、平等って時たま、切ないかも!
ちなみに、ドラマ等の「他の給料」のおかげで、事実上の給料はやはりバラつきがあった様子。でも、一般的に見たら「とんでもない」給料をもらってはいると思います……。
夏目ナナやインリンも「それほど」もらっていなかった?
ちょっとエロスの入った女優として有名な、夏目ナナ(36歳)さん。彼女も、実はそれほど給料をもらってないことを暴露してくれました。
この人もかなり今の芸能人だったら、とんでもない額をもらっていたはずですけど……。でも、実際は
月収100万もいっていなかった
と発言。昔は、どんなに働いてもがんばっても、どの人もだいたい同じ額の給料制!というのが定番だったのですかね?時代の背景みたいなものが違うせいで、こうなってしまっていたのかも?
今の芸能人は、売れたら売れた分だけガッポリもらえそうなイメージがありますよね。
同じくM字開脚で有名になったセクシーアイドル、インリン・オブ・ジョイトイ(40歳)さんも、意外にも給料は100万以下だったそうです。
あれ?役者やアイドルになって一攫千金って夢物語なの……?
芸能人=億万長者という図式は、昔はそれほどは成り立ってはいなかったようです?
今はそんなことなさそうですよね。今の時代では、子役でも億万長者時代な気がするので、やはり時代って変わるもの!ですね。