2月28日に放送されたニーチェ先生では、松井玲奈ちゃんがかなり難しい台詞に挑戦してくれました。SKE48で活躍していた彼女ですが、今回はニーチェ先生のストーカー役。そのため、裏ではそうとう努力をしているようです。
そんな彼女にさらなる試練が？
長い名称ばかりである「一種病原体」の10個を、玲奈ちゃんが台本なしで言わねばならなくなったのです。しかし、つっかえずにすらすらと台詞をしゃべってくれた玲奈ちゃんでした！
こんな難題を出す監督さんって、イジワルですね！ところで、みなさんは、彼女がなんて言っていたかわかりますか？
松井玲奈ちゃん！セリフどうやって覚えたの？
玲奈ちゃんにかせられた長セリフですが、かなりヤバいです。
覚えるのが大変だったでしょ？
と誰もが驚くほどのものでした。
「チャパレウイルス。ガナリトウイルス。サビアウイルス。マチュポウイルス。ラッサウイルス。バリオラウイルス。アイボリーコーストエボラウイルス。ブンディブギョエボラウイルス。クリミアコンゴヘモラジックフィーバーウイルス。レイクビクトリアマールブルグウイルス」
以上が、台本なしで玲奈ちゃんがドラマ内で言ったセリフなのです。
玲奈ちゃん……お疲れ様です！
そもそも、どうしてこうなったの？
あるシーンのゴミ捨て場で、
ニーチェ先生のゴミをあさる
という演技を見せた松井玲奈ちゃん。本当に、アイドルなの……？それだけでも、すごい役を演じてはいますよね。
しかし、このゴミあさりの姿はあまりに怪しすぎです。ドラマ内でも警察がやってきて、職務質問をするのも無理ない！やり取りを続けるうちに、彼女は、病院関係につとめている証拠を見せます！と堂々と言いのけます。
身分証の代わりに一種病原体を10個言えます！
と言ってしまったのです。しかし、本当に言うことができたので、ただのストーカーではなかったのですね。
最後は、逆に怪しいということで警察に連れていかれました。
玲奈ちゃんのがんばりがすごすぎて…
松井玲奈ちゃんは
アイドルであり歌手
なので、記憶力はいいほうだとは思います。
しかし、ちょっとぽかんとしてしまいました。こんな長い台詞、彼女はどうやって覚えたのでしょう？
医学用語とか病名って、病気の理解などがあってはじめて、少しずつ難しい単語がつながってくる。だから頭に入ってくるものだと思います。そういう分野に関して、玲奈ちゃんが深く勉強したことがあるようには見えません。
無意味な言葉を淡々と覚えつづける！
という荒業でもしてくれたのでしょうか？
かわいい顔をして裏では何をしているのでしょうね？
アイドルって、もうかわいいだけじゃダメ！松井玲奈ちゃんの努力がおそろしいほど見えてしまった放送回でした。ストーカー役といい、難しいものばかりをやらされている彼女。あまりにも監督さんたちに期待されすぎです！
しかし、彼女の魅力を追っていれば、それもわかる気がしますよね。
