「わたしを離さないで」第9話感想!恭子と友彦のハグ回数は?

親友の美和(水川あさみ)が臓器提供されたあと、恭子(綾瀬はるか)と友彦(三浦春馬)の2人は、なかなかの仲良しぶりを見せてくれました。今まで美和と恭子のシーンが多かっただけに、意外にも大人になってからの友彦と恭子のラブラブは少なかったのですよね。

今回になってから、この2人、けっこう「ハグ」しちゃっていますよ!ラブラブなハグシーンの回数は、いかほどに…?それぞれのシーンごとに紹介していきます!

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1回目のハグは、前回のおさらい?

連続ドラマとかって、放送開始直後に前回のあらすじを少し流してくれますよね。こういうのって見逃したときに便利です!このときも、2人がハグをしているシーンが流れるのですよね。

美和が提供されてしまってから、2人の仲は急接近!これは、希望をあたえてくれた美和が残してくれた最後のプレゼントだと考えたほうがいいでしょう。美和がいなかったら、2人が結ばれる展開もなかったのだと思います。

2回目のハグは、三浦春馬が後ろから「ギュッ!」

美和がいなくなって、まじめにこの先を考える恭子。その次の瞬間

「せっかくなんだから、楽しもうよ!」

と言って、友彦(三浦春馬)が恭子をギュッと抱きしめていきます!今までの流れ上、絶望的な展開を予想する視聴者が多い中、これにはほっこりした気持ちになった人もいるのでは?

友彦は、天然なのか意外と賢いのか

「美和が夢を残してくれたんだから」

とにこやかに言い切ります。美和は前の放送で提供されてしまいましたが、今回の放送は、まだ彼女が存在していた「なごり」を残してくれていましたね。

3回目のハグは、意外?クールな綾瀬はるかから…

友彦が、2人でばかりいることに気づいたのか

「1人になりたいときは言ってね」

というシーンはなんだか微笑ましいですね。恭子(綾瀬はるか)は、そんなこと気にもしていない様子。少し遠い位置にいたのに、自分から友彦に駆け寄ります。そして、あたたかいハグ!

「ないから。1人になりたいとか、そんなのないから」

とのラブラブな一言もつけくわえてくれます。2人きりだからといって、いちゃいちゃしすぎ!どちらにも嫉妬してしまいそうでした。

しかしこのあと、さらに衝撃的なシーンが。友彦が安心してしまい、大きなおならを放ちます!せっかくのシーンが台無しです!?

4回目のハグは、悲しい抱擁

猶予をもらうには、真実の愛を証明すること。そこで、愛する恭子の絵を描くことで本当の愛をしめそうとした友彦でした。しかし、外の人たちは

提供者たちに魂がない

と思っている…という現実が待っていたのです。死んだ美和に希望をもらい、提供者としてもがいてきたのに、もう残された道はないかもしれない。そんな予感に負けそうになり、友彦がキレてしまいます。

涙を流す彼を、恭子は思わず「ハグ」するのでした。このときの恭子がした「ハグ」は、今回の中であったハグとは違い、悲しすぎるものになってしまいました。

後半では、ハグシーンがまったくなくなっていきます。このまま友彦が提供されるという、悲しすぎる結末になってしまうのでしょうか?この先、2人のハグシーンも少なくなってしまうのかも…?

次回は、とうとう最終話となります。提供者だって心がある、そんな簡単なことを証明できる日が、最終話までに来るといいのですが…。健気な2人を応援していきたいですね!

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