この時期になると、新しい土地へ
学生さんや新社会人さん
が不安と楽しみな気持ちの2つを抱えての初めての一人暮らしを始める。
エイブルCM「あたらしい 私」編
土屋太鳳さんが、初めての一人暮らしのために電車で田舎を離れて不動産屋さんのエイブルをねることから始まるのですが、不安顔の土屋太鳳さん。
その不安をかき消すように不動産屋さんのエイブルさんのお客様担当の女性スタッフが笑顔で出迎えてくれ、
「一緒に探しましょう」
と声をかけてくれたことによって、不安顔の土屋太鳳さんが、笑顔になる。
そして、女性スタッフと一緒に物件を見に行き、窓から外の景色を眺め、この土地での新しい出発が不安から、ワクワクに変わった。
自分を思い出した
私も高校を卒業した時に初めての一人暮らし始めました。
新しい生活に不安とワクワクを抱えて田舎を出て、1番最初に出会う人と言えば不動産屋さんのスタッフだと思います。
その出会いが、好印象のものであればあるほど、新しい生活が、不安から楽しみに変わるものだと私は思います。
このCMは、そんな私の思いでに重なって、なぜか懐かしい思いで見てしまいました。
不動産屋は大事
私の経験から言うと
不動産屋さんは好印象
のところだとすごく、その先が楽しみになってくるし、逆に
不動産屋さんの印象が悪い
とその土地に不信感さえ抱いてしまうものだと思います。
このCMは、そんな私の経験を知っているかのように
エイブルは好印象で不安をワクワクに変えますよー!
と言った内容となっています。
そして
安心して一緒に物件を探すことができる
と思わせてくれる15秒のCMになっている気がしました。
新しい生活に、新しい出会い・・・。
親元を離れての新しい生活のスタートは、笑顔で迎えられるようにしたい。
CMの土屋太鳳さんの表情が、これから新生活へ向かう人たちの表情であればいいですね。