5月12日に放送されたドラマ「ドクターカー」5話のネタバレ感想です。
正義感たっぷりの一花と、ブラックな性格をしている朝城との対決は、またしても一花の勝ち!しかし、今回、それ以上に話題になったのは、ゲスト子役として出演した内田愛ちゃんの存在感!
彼女の代表作は、女優の杏さんと共演したドラマ「デート~恋とはどんなもんのかしら~」や、武井咲さんが演じる西乃園萌絵の少女役として出演した「すべてがFになる」などが有名でしょうか?
ドクターカーってゲスト子役たちの演技も光っていますよね。もちろん今回は、そんな子役の内田愛ちゃんに注目してみました!
内田愛ちゃんのプロフィール!13歳なのに真剣な表情が「オトナ」
内田愛ちゃんは2003年5月4日生まれ。まだ13歳ですね。
しかし、彼女、けっこうオトナっぽい雰囲気を出している気がします。ドラマ内でもまだ中学生役でしたが、特にバイオリンを奏でる真剣な表情、かなりドキッとしてしまいました!彼女、演技力がスゴイですね。ドラマ内で彼女の姿が映るたび、存在を知らなかった私は、
この子、誰?なんかいいな!
と思いました。演技派の子役、誕生?というか、ドラマの経歴的にもう誕生済みといってもいいようですが。その他にも、絵を描いたり、ダンスをしたり、歌を歌ったりすることが得意だそうです。根っからの芸術家タイプなのですかね。ダンスや歌など音楽に親しみ慣れている内田愛ちゃんからすれば、バイオリンを弾く役なんて、得意中の得意!といった感じかも?実際は、かなり練習が大変だったでしょうけど……。
真剣な表情が似合う13歳、なんだか若者らしくないのに、彼女には似合っていて、カッコイイですね!
逆に、内田愛ちゃんの持つ「コドモ」要素は?
13歳にしては実力派演技をしてくれるオトナっぽい内田愛ちゃん。そんな彼女ですが、むしろ子供っぽい面はあるのでしょうか?なんでも、趣味が
おしゃれ
だと言っているとのこと!これって、けっこう子供っぽさが出ている気がしませんか?
大人の場合、おしゃれは趣味というより、常に気にしてしまうもの!これを、趣味(遊び・好き)の中に入れてしまうところが、なんだかカワイイ気がします!おしゃれが自分の世代にとっては「特別なこと」だと思っているから言うわけですよね。子供にとって、背伸びできるモノって、カッコイイですからね。
趣味がおしゃれと言うだけあって、普段からも容姿をしっかりと気にしたりしているのかもしれませんね。エリート女優向きの子役さんといえるでしょう!
しかし、やっぱり13歳。美人というよりも、カワイイ系で、まだまだあどけなさも見受けられます。
ドクターカーに出ていたこの子、誰?今回はそればっかりが気になってしまうほど、視線が内田愛ちゃんに行ってしまいました!剛力彩芽さん、ピンチかも?