世界一難しい恋第6話感想!好きな人とパーティーに行きたかった

第6話では、告白に成功した鮫島社長(大野智)と柴山美咲(波瑠)の仲よしで幸せそうな様子が、なんとも微笑ましくて、羨ましいなぁと思ってみていました。

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第6話感想

水族館のデートに行って、魚の興味深い知識を教えてあげながら会話をリードする鮫島社長にも、それを楽しそうに聞いて

「私ももっと魚に詳しくなって、また一緒に行きたいです」

というデート当日の柴山のメールも、すごく好感が持てて、お似合いの二人だなぁと思いました。

柴山は、鮫島のことを自分のおじいちゃんに似ているところがあると言っていました。仕事には厳しいけれど、恥ずかしがり屋で子供のような嘘をつくところや、歩幅が揃うだけで嬉しそうなところなど、社長の行動がいちいちツボだと話す姿を見ていると、鮫島の良さを、ちゃんとわかっているのだなぁと安心しました。

好きな人とパーティーに行きたかった

当初の目的だったパーティーに柴山を誘おうとする鮫島ですが、柴山に出張が入りそうになったり、仕事とプライベートは分けたいと言われたりして、なかなか承諾を得られずにイライラします。

なんとか一緒にパーティーに行けたものの、突然の和田社長(北村一輝)の裏切りにより、

パーティーに女を連れてくるために柴山と付き合った

と聞かされた柴山は感情的になって帰ってしまいます。

もう修復不可能かと思ったのですが、想像していたよりも鮫島と柴山の関係は深まっていたようです。

鮫島が、不器用ながらも柴山への謝罪の気持ちを伝えると、柴山も同じリズムとテンションで謝罪の気持ちを伝え、二人は無事に分かり合うことができたようです。

やはり、会社の社長と部下ということで、そのことがこれからお付き合いを続けていくうえで、一番の障害要因となってきそうな予感がしてしまいました。今回の危機を話し合いで乗り越えられたように、今後の危機も乗り越えていってくれたらいいなぁと思います。

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