ドラマ「ドクターカー」7話の感想です。
久保田磨希(くぼたまき)さんが演じる麻酔科医の弥生さん。謎めいているし、のんびりしているように見えて、実はけっこうハッキリという性格のよう……。今回の話は、彼女を中心に進んでいきました。ドクターカーの責任者である朝城勇介に「飲酒して手術」の弱みを握られて、どんどん落ちていったようです。でも、これって確かにやってはいけないような……?
ドラマ的にはOK?ところで、カレーの話のほうこそNGでは?7話の感想、行きます!
飲酒は全然ダメでしょ!ドラマ的には感動はするけど?
ドクターカーでも麻酔科医として実力の高い弥生さんが、なぜこんなところにいるのか?という点も気になっていましたが、答えは過去のトラウマだったようですね。
彼女、手術に失敗して相手を死亡させていたことが発覚。でも、わざとではないので、ちょっとカワイソウかも?誰かがやらないといけないけど、失敗したら人として烙印を押されてしまった気分なのでしょうね。
さらに、その後のほうがもっと問題になっていきます!辛さから逃れるため、手術の恐怖から逃れるため
飲酒しての手術に突入
してしまうのですよね。おそらく、何度もやっているような描写がありますね。これは、同情しつつも、かなり人としてやってはいけないことでもありそうです。実際は、犯罪かと思われます……。
このドラマ、ギリギリの展開を持ってきましたね。ちょっと驚きです。ドラマ的には感動はしましたけど、これはやはり架空だから面白いだけ!と言えそうですね。
弥生はカレー弁当食べすぎ!たまには別のを……
ドラマ内でなら、こういうギリギリ展開もOK!と考えることもできそうです。でも、
カレー弁当ばかり食べている弥生さんはNGでは?
カレーってじゃがいも、野菜、お肉、いろいろ入っていますけど……。まぁ、確かに健康的には、悪くはないのかもしれませんが?だけど、別のも食べてほしい!という点においては、このカレーづくしの展開はNGだと思いますね!
色んなものが入っている幕の内弁当や日替わり弁当を食べてみてほしいですよね。
弥生さんの過去はかなり辛くて大変ですが、今回の話はいろいろと考えさせられました。