ラヴソング第2話感想!もうカップル成就?バッドエンドの確率低すぎ

ラヴソングの2話が4月18日に放送されました!元バンドマンの臨床心理士を福山雅治さんが昔好きだった人に似ているヒロインであり、さらに「吃音症の女子」を演じるのは藤原さくらさん。2人は20歳を超えるかなりの年の差コンビ!この先、どう恋愛に発展していくのか?が楽しみなドラマですね。

では、さっそくネタバレ感想です!

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2話にして、ラブラブのような気が……!

1話では、元バンドマンだけど今は臨床心理士である広平が、吃音症の女性さくらと出会います。しかも、吃音症である彼女の歌は、上手いし感動もするのでした!

2人は、自然と「歌」を通して、仲良くなっていきます。お互い素直じゃないけれど。と、これまでが1話でした。

2話では、どう進展があるだろう?と思っていたら…・…ヒロインさくらの態度がけっこう恋愛体質になっているのです。寒いからコートをさりげなく着せてくれた広平に対して、ドキッとしているようなシーンが見られます。

さらに、広平に体当たりして「歌いたい」と宣言したり、吃音でしゃべるのが大変なのに彼へは悪口を何発も繰り出したり、と。完全に気を許している様子ですね。これは完全に、さくらのほうは恋をしているようです!彼女、恋愛に対して無頓着に見えますし、広平を見ても素直にならさそうなタイプに見えます。

しかし、意外にも親友に

「デートみたいなのに行く」……

というメールをしているのですよね!意外すぎますよ!吃音症のためか人間不信気味。たまにタバコをふかしている。素直じゃなさすぎる性格。これは前途多難なラブストーリーか?と思いきや、すでに2話でもう仲良しですね。

広平のほうは、保護者気分?昔、好きだったように似ているようですので、おそらく彼もまんざらではないはず!

恋愛としては王道!最終話に意外性は?

吃音症の女子が歌う。臨床心理士と患者の年の差恋愛が期待される・・・等、ラヴソングはなかなか面白い物語で楽しいです!

しかし、王道ストーリーなのが多少気になります。ラストに意外性はあまり期待できなさそう?

さくらは両親がいないようなので、実は恋していた女性の子供だった!という展開も考えられないわけではなさそうな気が……。

しかし、どちらにせよ「姿が似ているから世話を焼く」って、どう見ても「初恋」の続きですよね。

ドラマ内で吃音症の「さくら」を演じる藤原さくらさんの演技はかなり魅力的!福山雅治さんもステキですが、番組内では歌をあまり歌いませんね。ちょっと残念?

2人でダブルボーカルをしてくれたら、面白そうですよね。

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