家売るオンナ第4話感想!屋代と三軒家がキス!庭野との三角関係に?

今回は、まさかの課長の屋代(仲村トオル)と三軒家万智(北川景子)がキスします。

家を売る話ももちろん面白いですが、営業所の中での恋愛模様にも注目です。

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第4話感想

三軒家万智(北川景子)は、5期連続不動産会社の売上トップ社員として表彰されます。三軒家のおかげで、新宿営業所の売上ランキングも13位から2位になりました。

屋代はこの調子で1位を狙いたいと意気込み、以前家を売った上客の沢木を訪ねたところ、婚活クッキングスクールをやる予定だが、男女1名ずつキャンセルが出てしまったため、屋代ともう一人女性を連れてきてほしいと頼まれます。屋代は事務のまどかに声をかけますが断られ、それを聞いていた白洲美加(イモト)は行ってもいいと言うが、屋代が断ります。さらにその話を聞いた三軒家は、屋代に私が行きますと申し出て、二人で参加することになります。

周りは、どうせ婚活パーティーに行くのも家を売るためだろうと思っていますが、どうやら三軒家は、純粋に婚活に興味があるようです。本気で結婚したいと思っているらしく、婚活パーティーにも何度か参加したことがあるようです。自分はなぜダメなのかと聞かれた屋代は

「しいていうなら、ちょっと近寄りがたいところがある。人に優しくしてみては?」

とアドバイスします。初めは、三軒家の美しさに男性はざわつきますが、趣味は家を売ることです発言から始まり、他の人と一切協力せずに手早く料理をこなす三軒家に周囲はドン引き。屋代が

「みんなで協力しないと!」

とアドバイスするも効果はなく、三軒家は一人で作った料理を食べています。誰にも媚びない凛とした三軒家を素敵だと話す沢木。そんな様子から終始目が離せない屋代は、食後に三軒家を飲みに誘ってみたところ、意外にも「行く!」と即答。三軒家に合わせて飲んだらすっかり酔っぱらってしまった屋代は、帰りのタクシーの中で自分はダメだと漏らすと、三軒家は

「過去に家を売って負けたのは屋代だけ」

だと話します。タクシーから降りようとする三軒家に屋代がキスをしますが、これは本気なのか嬉しかったからなのか酔ったせいなのか…今後どうなるのでしょう。また、三軒家を意識し始めた庭野(三浦)はキスシーンを目撃。この3人の恋愛模様が気になります。

不動産話としては、白洲が公園で偶然出会ったホームレスのような恰好をしていた金太郎電気社長(隠れ大金持ち)に、死ぬ前に食べたいものが白ご飯というキーワードをもとに、本当は破産寸前だった沢木の家(かまど付きで資産価値1億5千万程度)を勧め、3億円で売ることに成功します。

人を見た目だけで判断するな!

と白洲に怒鳴った三軒家は、資産家ランキング上位者の顔を頭に入れている様子。さすがのプロです。私も、プロ意識を持つことや人を見た目だけで判断しないことを、肝に銘じて生活していきたいと思います。

三軒家は、実は寂しさを感じているのかもしれません。家を売りまくるだけでなく、もっとうまく人と協力できるようになって、いいパートナーもできればいいなと思います。

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